FXガイド.jp
dmm
トップページ » FXを始めるには » 様々な注文方法 | FX(外国為替取引)比較

FX取引注文アラカルト

FXは通貨の売買を行って利益を求める投資取引ですが、その取引注文にもいろいろな方法があり、状況や投資スタイルによって使い分けることが出来ます。

注文方法の種類


【成り行き注文】

その中でも、一番にオーソドックスなものが「成行注文」でしょう。 この注文方法は、実際の取り引きの期間中に注文を出すことに最大の特徴があります。取引ツールソフトの画面を見ながら、

リアルタイムに売り買いをしていくために、状況を把握しやすい利点

があります。 買い注文を出すと、その時点でも最も安い売り注文に対して約定し、売り注文の場合にはその逆になります。

【指値注文】

次によく使われると考えられる注文方法は、「指値注文」になります。 指し値注文は、

予め注文を入れておいて、その注文の条件が達せられた時に確定して約定される形になります。

例えば、今は1ドルが100円だけれどもコレが90円になったら買いたい、という場合や、今持っているドルは100円の時に買ったけれども110円になったら売りたい、という場合などに使うことが出来ます。

【逆指値注文】

また、この指値注文を逆に使うことで、損失を抑えることに効果をより発揮する「逆指値注文」という注文の仕方もできます。 これは、

指定した価格以上になれば買い注文を出す、もしくは、指定した価格以下になったら売る、

という注文の仕方になります。 先ほどの例をとると、持っている110円のドルの値が上がっていくのをじっと待ちたいけれども、相場の動きが不安定で、ひょっとしたら90円まで下がってしまうかもしれない。そうなると大きな損失が出るので、100円になった売ってしまって損失を低く抑えよう、という

リスクをコントロールする場合

によく使われる注文方法になります。

【トレール注文】

また為替相場の値動きに連動していく注文方法もあります。 これは「トレール注文」と呼ばれるもので、

レートの変動を設定した値幅を維持して追いかけていくことが出来る注文方法で、

リスクコントロールに大きな効果を発揮

させることが出来ます。 為替相場の動きが全体的に好調で、100円で買ったドルが値上がりしていくのを待ちたいけれども、大きく値下がりして元の100円になったりするのは避けたい場合、トレール注文でレートから10円下がったら売るという条件を付けておきます。

その後、レートはどんどんと上がり続けて180円にまでなり、それが最高値で今度は値が下がり始めます。このレートが170円になったときに、トレール注文の条件が発動し、レートの値180円よりも10円下がったので売り注文が出されて確定、約定されて利益が出ました。 このように、

リスクをコントロールしつつなるべく利益を確保する

という事が出来るのが、トレール注文の特徴になります。

そのほかの注文方法

このほかには、2つ以上の注文を組み合わせる方法もあり、「IFD注文」「OCO注文」「IFO注文」と呼ばれるもので、これはそれぞれの注文の方法の略称を取って名前になっています。

【IFD注文】

IFD注文は「if Done」の略で、

新規の注文と決済の注文を同時に出します。

もし1ドルが90円になっていたら買い、それを買ったらば、110円になった時点で売る。という具合に組み合わされた注文を指します。

【OCO注文】

OCO注文は「One Cancel Other」の略で、

2つの注文を同時に出し、片方の注文が確定して約定されたらば、もう片方の注文がキャンセルされる

という注文方法です。 ドルを100円で買っておき、もし110円に上がったら利益が出たので売ってしまい、万が一90円にまで下がったらこれ以上の損失は怖いので売って損失を抑えてしまおう、という具合に使われます。

【IFO注文】

IFO注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

新規の注文を出すと同時に、2つの決済注文を出すことが出来ます。

何も通貨を持っていない状態で、ドルが100円になったら買い注文を出して置き、それが確定し約定されたらば、110円になったら利益確保で売り、90円になったら損失限定のために売る。という注文の組み合わせになります。

自分に合った方法

ここに挙げた注文方法のはほんの一例になります。FXには、多種多様な注文方法がありますので、こうしたものから自分に合った方法を選んで有効的に活用していくことで、今までよりも一層に、利益をつかむことが出来るようになるでしょう。

Top