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IFO注文について

「IFO注文」

アイエフオー注文と呼ばれ、

IFD注文とODO注文を組み合わせたもの

になります。 新規注文と決済注文を同時に行うIFD注文と、2つの注文を同時に出して一つが約定した時点でもう一つの注文をキャンセルするOCO注文を、同時に発注するのがIFO注文です。

例えば、1ドル95円のレートがあり、それに対して100円になったら新規買いの注文を行い、それが約定したら、

110円の売り注文と、90円の売り注文を同時に出すこと

ができるのがIFO注文になります。 これにより、一定の値に達したら新規注文をだし、それが前提条件となって、

利益確定と損切りのための指値注文を2つ同時に出せるのです。

IFO注文の使い方

3つの注文を、同時に出すことができます。

新規立てのための注文をだし、それを決済するための注文も出します。

新規の注文が約定した時のみ、決済注文が出されます。 決済注文は、

指値注文と逆指値注文を組み合わせること

ができます。 形としては、自分で為替レートを確認しながら新規注文を行い、その後にOCO注文をしておく形にとてもよく似ています。

しかし、忙しい場合ですと、為替レートを確認しながら新規注文を出すことも難しいですし、新規注文が約定したとしても、決済注文のためのOCO注文を出すまでの時間で、例えば急な用事が入ったり、また、モバイル端末で取り引きをしている場合には電池が切れたり、通信状況が悪化したりすることもあるでしょう。 それであるならば、

IFO注文を使って、これらの全ての注文を一度に行ってしまう方が、簡潔で、

まわりの状況にも左右されにくいのです。

IFO注文の利点

IFO注文は、取り引きの開始からその終了までを、

全て事前に発注してしまう注文方法です。

為替レートを分析し、予測を立ててたらば、

開始の値

を決め、それに対する

利益獲得の目標値

を決め、そして、レートが下がった場合の

損切りの値

を決めてしまうのです。これが決まれば後は

IFO注文を発注する

だけで、一切の注文をすることなく決済が行われて、取り引きの結果が出てくるのです。 よほどの時間がない限り、取り引きの開始前から為替レートを見続け、良いタイミングで新規注文を立てて、その後も値動きを確認しつつ為替レートを観察しながら、利益と損失を常に計算し続け、そうして決済注文に持っていく、というようなことは出来ないと思います。また、為替レートの動きを見ていると、その心理的な葛藤から、

利食い、損切りのタイミングをのがしてしまうこと

があります。

IFO注文であれば、このような時間の制限もなく、心理的な要素に惑わされることなく、

自分の予測に沿って確実に注文を完結させることができるのです。

IFOの注意点

IFO注文は、3つの注文を同時におこうなうので、

その全体像を掴むことが先決です。

予め注文を入れてしまうので、注文の数値を間違えてしまうと大変なことになりますので、まずは

IFD注文やOCO注文に慣れておく

のがよいでしょう。 特に、新規注文を行ってからOCO注文をするという形は、IFO注文によく似ていますので、まずかここから初めて、少しずつ移行すると理解しやすいかもしれません。 また、IFO注文を出した際、為替レートが長時間最初の注文の値に達しない場合は、それ自体が期限切れになる事もあるので、新規注文が約定するまでは確認が必要です。

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