思ったより動かない・・・相場のモタつきが意味するモノは？

みなさんこんにちは！

ケンです！！

なんだか一気に冷え込んできましたね！

体調を崩さないでトレードを続けられるよう、

気をつけたいところです！

さぁお馴染み、DMM.comで見てみましょう！

何度か経済指標にあわせてトレードしてみましたが、

うまくいかず、ツメの甘さを実感しました・・・。

ということで、初心に戻ってさらに経験を積みます！

ドル円1時間足は好調な伸び。

まだ天井圏を形成、という感じではないので

さらに昇る可能性がありますね！

5分足で買うタイミングを見極めます！

ボリンジャーバンドの上下の幅、

これはその時間帯の上限と下限を示していると

解釈してます！

この上限や下限を超えて伸びることは

少ないってことです！

つまり・・・

ボリンジャーバンドの上のバンドが

25日平均線を下回ったということは、

どれだけ伸びても、

もう25日線には届きにくい、という意味です。

しかし、現在は上昇トレンド。

これ以上に下がると

本当に25日線には届かなくなってしまうので、

上昇トレンドでは、逆にこれ以上は下がらない、

と判断するわけです！

だから、買いというわけですね。

ただ、これ以上下がってしまったときは、

上昇トレンドという読みが間違っていた、

ということです。

そのときはしっかり損切りですね！

そして、よくあるのが

この「なかなか動かない」というパターン。

これがあるときは少し警戒が必要です。

やっと上昇をはじめましたね。

でも、25日線まで戻した時点で決済してしまいます！

え？早すぎないかって？

ここで切る理由、

それはさっきの「なかなか動かない」というやつです。

実は、エントリーのところから、

上昇する力ははたらいてます。

でも下げる力もあって、それに相殺されてるんですね。

上昇する力がどんどん消費されているので

上昇する余力は少ないと判断したのです！

実際に決済したところから下げてますね。

ここで力を使い果たしてしまったということです。

思ったように動かない相場のモタつきは

要注意ってことですね！

ただ、ここから逆に売りで・・・

という判断にはまだ到達でいないんですよね・・・

ここからの動きも読めるようになりたい・・・

そう思うケンなのでした！