【攻めだけじゃ勝てない！】転ばぬ先の逃げ！トレードの理由が消えた時は迅速に撤退せよ！

みなさんこんにちは！

ケンです！

さてさて

今日はDMM FXで

5つ目のテクニカルに挑戦していきます！

そうです、MACDというやつですね～！

これはいま為替が買われすぎなのか、

それとも売られすぎなのか。

そういった状態を数値で示してくれるというテクニカルになります。

MACDの画面がこちら！

お～、DMMのMACDはけっこう見やすい色使いですね。

MACDラインとシグナルとの乖離も青いバーで表示されてます。

このラインの位置がプラスなら買いが強く

マイナスなら売りが強いってことですね！

ローソク足から読み取りにくい現在のレートの位置を

客観的に教えてくれるのでとても便利です。

ちょっと実際にトレードに使ってみましょう。

いま黄色いMACDラインが

0のラインを上から下に抜こうとしていますね。

プラスからマイナスに転じようとする場面なのですが

これはつまり、

買い優勢から売り優勢に変化しようとしているってことです。

そこで・・・

すかさず売っちゃいます！

買いから売りへ変化する瞬間を捕まえられるので

当たれば利益は大きいのですが・・・

ローソク足は同じようなところを行ったり来たり。

MACDもマイナス域への突き抜けに失敗してますね。

これは売り優勢への変化に失敗したということ。

損害を食うまえに逃げ。

トレードの理由が崩れたら、迷ってはいけません！

下げ渋ったということは、

反発で上に行きやすいということです！

そこで今度は買いに方針転換！

今度こそ当たるといいなあ・・

ところがチャートはその場で完全に足踏みを開始。

MACDは上にも下にも抜けられず、

様子見のような形になっちゃってます！

これはもうどっちに跳ねるのか予想つかないですね・・・

仕方ないので損害ゼロのうちに撤退します！

このまま持っていても、

上か下かはほとんど勘になっちゃいますからね！

勝負には勘も大事だとは言いますが

勘頼みだとトレードの安定性に欠けます！

ボクとしては

いつでもある程度安定して勝てる方法を見つけたいんですね。

なので勘に頼りきったトレードはしない方針なのです。

とはいえ、MACDだけではちょっと弱い感じもしますねえ。

一般的に他のテクニカルとセットで運用されることが多いのも

納得できる気がします！

さて、どのテクニカルと組み合わせようかな？

それか、もう少し単独で練習してみるか。

MACDの新たな運用法にいろいろと思いを馳せるケンなのでした！